当工業会は2019年(令和元年)より、一般財団法人建設業振興基金が運営する「建築・設備施工管理CPD制度」へプロバイダー登録を致しました。

CPD制度認定について

 「CPD(Continuing Professional Development)」とは、技術者の継続教育のことです。

 本制度は、「建築・設備施工管理CPD制度」に参加する団体が認定する教育プログラムや講習会を共有化し、CPD対象プログラムに参加した受講者及び講師に、研さんに要した時間をCPD単位として付与するものです。

 「建築・設備施工管理CPD制度」の詳細は運営団体である「一般財団法人建設業振興基金」のホームページをを参照下さい。

運営方法

 「計装士技術維持講習」「最新計装技術勉強会」は開催毎にCPD制度認定プログラムとして申請する予定です。
 「建築・設備施工管理CPD制度」登録ID、及び他のCPD登録IDを所持する参加者は、会場において「出席者名簿」に登録IDと姓名を記入して頂く事が必要になります。
 CPD制度登録された皆様にはご理解を頂き、当工業会の講習会・勉強会等での活用をお願い致します。